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第68回 新春賞 展望

開催日 2026年1月3日(土)
場所 園田競馬場
条件 サラブレッド系4歳以上
距離 1870m

※出馬表はレース2日前の15時更新予定です。

レースの特徴

新春恒例のハンデ重賞。アラブ時代から数々のドラマを生み出した、年末年始開催で最もファンをヒートアップさせる熱き闘い。ハンデが微妙に影響するのか、しばしば番狂わせも発生する、波乱の展開もある難解な一戦。新年を占う意味でも、是非とも当てておきたいレース!

記者がお伝えする今回の見所

連覇を狙うインベルシオンが戦線をけん引する。25年の当舞台では雄大な馬格から繰り出すパワフルな走りで制圧。マルカイグアスを振り切って価値ある勝利。タイトル奪取に成功した。その後は白鷺賞3着後に戦線を離脱。復帰は12月と時間を要したが、その初戦はこれまでとは違う一面を披露。結果的に2着に敗れたが、地力健在をアピールした。ハンデの57・5㌔も馬格を考えれば、そこまで負担になるとは思えない。自在性が増し、展開にも左右されにくくなった。力強い走りで、新春一発目の重賞を制するか。
ラッキードリームが本来の姿を取り戻しつつあるようだ。重賞12勝(JpnⅢ1勝含む)は断然の実績。再転入後はどうもピリッとしなかったが、ここにきてようやく復調ムード。現に前走の園田金盃では主導権からしぶとく食い下がって3着。レースぶりが確実に良化している。今の感じならペースを掌握しての押し切りも十分に考えられるだろう。休み明けでもエイシンレジュームが脅威の存在になりえる。休み前の摂津盃では初の千七戦に加えて、中1週のローテという厳しい状況ながら2着と奮闘。ポテンシャルの高さは折り紙付き。57㌔の重量は見込まれた感じもあるが、それを克服できるだけの力を備えている。あとは久々での息持ちが鍵になるが、一発があっても驚けないだろう。
ナムラタタは25年夏の摂津盃覇者。善戦ホースだったイメージを鞍上の吉村が会心の騎乗で、重賞ウイナーへと導いた。ツボにハマった時の末脚は強烈そのもの。持ち味を生かし切れれば、再び頂点へ昇り詰めることも。ベラジオウマムスコにも注目が必要だ。A1への昇級初戦となった前走を見事に勝利。成長を感じさせる。柔軟性があり、距離延長にも対応が可能。充実してきている感があり怖い存在。ほかではフラフ、ミグラテール、メイショウハクサンなどが、上位争いへ加わっても不思議はなさそうだ。

PROFILE

桑原
くわはらいさお

スポーツニッポン記者
経験豊かな知識と緻密な取材で、的確な予想を組み立てます。

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