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レース情報

第6回兵庫ウインターカップ

2022年2月23日(水)

■姫路競馬場 ■サラブレッド系4歳以上 ■距離:1400m

レース結果
レース映像

レース結果

やはり南関勢のレベルは高かった。23日に姫路競馬場で行われた、行われた第6回「兵庫ウインターカップ」は10番人気の伏兵インペリシャブル(牡5歳・高月賢厩舎・川崎)が好位追走から直線シャープに伸びて快勝。2着にもベストマッチョ(セン9歳・佐々仁・川崎)が入り、川崎所属馬のワンツーフィニッシュ。地元馬はサンロアノークが3着まで追い上げたものの、1番人気を裏切る残念な結果に終わった。中距離路線にはジンギという絶対王者がいるものの、短距離路線は今後も戦国時代が続きそうだ。

1着=インペリシャブル(鴨宮祥騎手)スタートが決まっていい位置を取れたし、ペースが速くなったのも予想通り。力があるのは分かってました。4コーナーで外に出したら反応してくれたので何とかなるかなと。いい馬に乗せてもらえて期待に応えられたのがすごく嬉しいです。
2着=ベストマッチョ(井上幹騎手)砂を被らないようにとの指示。イメージ通りの競馬ができたが、最後は勝ち馬との決め手の差が出た。
3着=サンロアノーク(吉村智騎手)位置取りはあんなもの。流れてたので追い出しのタイミングを計ってたが、結果的には少し遅かったかも。脚を余してしまったのが残念。
4着=ドリームキラリ(下原理騎手)せっかくゲートは出たのに直後に滑った。ああなっては着狙いのレースに切り替えるしかない。上がりは凄い脚を使ってくれただけにもったいなかった。
5着=ハナブサ(廣瀬航騎手)ジャンプ発走になったぶん位置取りを悪くした。直線はいい脚を使ってるので五分に出てればと悔やまれる。
6着=マイタイザン(杉浦健騎手)かなり行ったけど他も速いのであの位置に。でも、かなりスピードは戻ってます。あんな展開で踏ん張れたのも収穫。次につながると思う。
7着=ナチュラリー(笹田知騎手)逃げたけど結構ガリガリこられたので。ラチを頼れる馬場でもないし、あんな展開になるときつい。
9着=トーセンレビュー(田中学騎手)いいとろにつけたが、思ったほど反応してくれなかった。内枠が良くなかったのかも。
10着=マコトパパヴェロ(松木大騎手)いつになく状態は良かった。この馬なりに頑張ってるが、牡馬の一線級相手では厳しい。
11着=タガノラガッツォ(大山真騎手)切れるけど非力な馬。いまの力のいる馬場は合わない。前が止まらないとこんなレースになってしまう。
12着=エイシンエンジョイ(藤原幹騎手)スタートでトモを滑らせてリズムが狂った。自分の競馬ができなかったのがすべて。

瀬藤 治人

■プロフィール
瀬藤 治人
(せとう はると)

大阪スポーツ記者
86年4月専門紙記者となり、園田・姫路競馬のトラックマンとして活躍。04年に大阪スポーツの記者となる。長年の経験と鋭い分析による予想には定評がある。