トップ > レース情報 > 第56回六甲盃

レース情報

第56回六甲盃

2019年3月26日(火)

■園田競馬場 ■サラブレッド系4歳以上 ■距離:2400m

出馬表
昨年レース結果
昨年レース映像

※出馬表はレース2日前の15時更新予定です。

レースの特徴

 一年を通して、園田競馬場で行われる唯一の2400mの長距離線。コーナーを8回まわるので超スローペースになることが多く、巧く折り合うことができるかが大きなカギ。騎手の技量が問われるレースとも言える。もちろん2400mを乗り切るスタミナも重要視される。

過去10回の結果
1着2着3着着外
1番人気6202
2番人気0217
3番人気0424

記者がお伝えする今回の見所

年に1度の2400m日刊スポーツ賞「六甲盃」が26日に行われる。金沢、笠松、名古屋とのブロック交流レースだが、今年は遠征馬が相次いで回避、13年以来3度目の地元馬だけのレースになった。

注目はJRAから転入後4連勝で園田では初めて重賞に挑戦するメイショウオオゼキだ。JRA2勝馬で1000万クラスからの園田はA2スタート。共に2番手抜けて楽々と2連勝して前々走からオープンA1に昇級した。

A1初戦は逃げるクイントゥープルの2番手から3角で抜け出し先頭、直線に入ってから加速して追走キヨマサに4馬身差を付けた。1700mで3連勝後に前走は1870mに距離を延長した前走は、人気を二分したキクノソルの出遅れがあったものの同じようなレースで逃げていたクイントゥープルを直線で引き離し、5馬身差の圧勝。距離が一気に伸びるが、手綱の笹田騎手は「折り合いの付くタイプだがクリアすると思います」と自信のコメント。

相手筆頭は同厩舎(新子)の下原騎手タガノゴールドだ。JRAで5勝のオープン馬、転入後を連勝で「姫山菊花賞」(1700m)を制した。その後はJBCクラシックなどGレースと重賞を使って結果は出ていない。今年に入って川崎(オールスターカップ)、名古屋(梅見月杯)と遠征競馬を5、6着だ。久々の地元重賞で巻き返しを期す。

昨年8月「摂津盃」以来も18日の能検では太め残りはなかったマイフォルテが血統的に長距離は得意と思います。久々だけに折り合いがカギです。

ほか、連争いには前述した逃げのクイントゥープル、「六甲盃」は一昨年から4、3着と善戦しているエイシンホクトセイ、近況3、3着でリーディング吉村騎手が騎乗メイショウヨウコウ、1番人気の前走は7着もJRAから初戦を逃げ切ったエイシンビジョン、転入2走目の変わり身必至エイシンミノアカなどが候補です。

池永 博省

■プロフィール
池永 博省
(いけなが ひろみ)

日刊スポーツ記者
入社以来40年にわたり園田・姫路競馬の担当記者として活躍。その経験に裏付けられたレース分析には定評がある。

過去のレース画像

過去のレース画像