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レース情報

第53回摂津盃

2021年8月13日(金)

■園田競馬場 ■サラブレッド系3歳以上ハンデ ■距離:1700m

レース結果
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レース結果

お盆シリーズ恒例のハンデ戦、摂津盃が13日、園田競馬場のダート1700メートルに古馬の精鋭12頭が参戦し争われ、2番人気のエイシンデジタル(下原騎乗)が最後の直線で強烈に伸び、粘るメイプルグレイトを半馬身交わして重賞初制覇。3着には最低人気のアーチデュークが入って3連単は7万2470円と波乱の決着となった。

冷静な下原が思わずガッツポーズ。ゴール前の大逆転劇でエイシンデジタルが真夏の頂上決戦を制した。レースは1番人気メイプルグレイトがディアタイザンを抑えハナを切る展開。4コーナーを回る時には後続を大きく引き離しており、独走Vかと思われたが、中団待機のエイシンデジタルが怒とうの追い込みでゴール寸前捕らえた。「返し馬から感触が抜群。前走と全然、馬の状態が違っていたし、展開も向いてくれた」と下原も興奮気味。

「道中はいい位置が取れたと思ったが、1番人気(メイプルグレイト)が逃げていたのが予想外。それでも最後は伸びてくれると思った。よかった」と新子調教師。お盆シリーズ3日間のメインレースを期待の3歳馬イグナイターとビーザベスト。そして古馬重賞をエイシンデジタルですべて制し、今週はまさに新子厩舎ウィーク。「それぞれがいい勝ち方をしてくれた。今後が楽しみ」と満面の笑み。リーディングトレーナー争いでもトップを走る同厩舎が秋以降も兵庫競馬をリードしていく。

蔵田 成樹

■プロフィール
蔵田 成樹
(くらた まさき)

報知新聞