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レース情報

第18回園田チャレンジカップ

2021年9月24日(金)

■園田競馬場 ■サラブレッド系3歳以上 ■距離:1400m

レース結果
レース映像

レース結果

第18回園田チャレンジカップは、感冒でのメイプルグレイトの競走除外で9頭立て行われ、2番人気のコウエイアンカが直線大外から伸びて差し切り勝ち。勝ち時計は良馬場1400メートル・1分29秒1だった。

レースは、昨年とも倒れとなったエイシンエンジョイ、ナチュラリーの逃げ争いが、エンジョイ、ナチュラリーの順で落ち着いた流れに。向正面でハナブサが動くのを待って仕掛けたコウエイアンカが3角過ぎで集団にとりつくと直近3連勝中のレースぶり同様直線鋭脚を繰り出し、強襲劇を決めた。

「追い切りに乗り、調子がすごくいいと感じていたから脚を信じて乗りました。この馬とタイトルを獲りたいと思っていたし、また(重賞を)勝ちたいですね」と相棒との快心の勝利に大山真騎手は喜んだ。勝利を見届けた保利良平調教師も「状態はすごくいいなと思って送り出したが、直線届いてくれてうれしかったし、安心しました」と胸をなでおろした。次走は師が戦前から話していた1230㍍の兵庫ゴールドカップ(10月15日)へ登録。陣営がベストとみているスプリント戦で重賞連勝を目指す。

2着は2番人気のダノングッド。園田での重賞2勝目を狙ったが、中団追走からインを突いて伸びたが、今回は勝ち馬の切れ味が勝った印象。多田羅誠騎手は「良く伸びてくれましたが、内に入った分が…」と3/4馬身差の惜敗を残念がった。3着は主導権を握って粘った4番人気のエイシンエンジョイ。「今回は装鞍から落ち着いていましたね」と下原理騎手。兵庫最優秀短距離馬たる健在ぶりは示した印象だ。1番人気に支持されたハナブサは直線伸びたものの4着。広瀬航騎手は「こういう相手だともうちょっと考えて乗らなくてはいけませんね」と反省しながら、悔しさもにじませていた。

工藤 修

■プロフィール
工藤 修
(くどう おさむ)

デイリースポーツ記者