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レース情報

第55回のじぎく賞

2017年5月25日(木)

■園田競馬場 ■サラブレッド系3歳牝馬 ■距離:1700m

出馬表
昨年レース結果
昨年レース映像

※出馬表はレース2日前の15時更新予定です。

レースの特徴

地方競馬全国交流重賞「グランダムジャパン」3歳シーズンの指定レース。

過去10回の結果
1着2着3着着外
1番人気7300
2番人気0505
3番人気2035

記者がお伝えする今回の見所

園田競馬の「第55回のじぎく賞」は5月25日に行われる。

「GRANDAME-JAPAN 2017(グランダム・ジャパン2017)・3歳シーズン」の第7戦。地元馬7頭、遠征馬5頭によって争われる予定だ。

今年は傑出馬不在の大混戦。枠番や展開一つでどの馬にもチャンスが出てきそう。一筋縄ではいかなさそうだ。
現段階で地元馬の中心として考えているのがローランドアイ。ここに照準を合わせての調整。久々を一度叩かれたことで気配は上向き。この中間は本番でも手綱をとる宮下康騎手が稽古をつけて、本番へ向けて入念そのもの。「能力は高いし、良くなっています」と好感触をつかんでいる。叩き台だった前走の大敗で評価を下げる必要は全くなし。持ち味のロングスパートで重賞タイトルを勝ち取る。
 次に続くのはクールレオ。2歳時の園田ジュニアカップ(10着)、明け3歳の園田クイーンセレクション(7着)は見せ場すら作れず敗れて休養へ。ただ、4月に戦列復帰後はB特別勝ちに、A特別でも牡馬を相手に3着と中身のあるレース内容。休養効果は十分で、成長を感じさせた。鞍上はデビューからコンビを組む大山Jだけに呼吸もピタリと合う。今の充実度なら好勝負になってくる。
 キューティハーバーも力を秘める。休み明け後は3、3、4着と力を考えれば物足りないレースは続くが、諏訪貴師「調子はいいです」とキッパリ。いい状態でレースに臨めそう。あとはいかに気の悪さを出さないかが勝負のポイントとなりそうだ。
条件付きで注意したいのがセカンドインパクト。前走は大きく馬体を減らしているだけに回復が鍵で、あと内枠限定で気をつけたい。
 遠征勢では笠松のアペリラルビーが怖い。東海クイーン2着、駿蹄賞4着の実績は見逃せない。高知のタッチスプリントは若草賞勝ち。ただ、今の園田は前残りの馬場。その辺がカギになるだろう。そういう意味では佐賀のウイニングムスメが不気味に映る。テンに動ける器用な脚質は魅力。侮れないだろう。

桑原 勲

■プロフィール
桑原 勲
(くわはら いさお)

スポーツニッポン記者
経験豊かな知識と緻密な取材で、的確な予想を組み立てます。