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レース情報

第64回園田金盃

2021年12月2日(木)

■園田競馬場 ■サラブレッド系3歳以上 ■距離:1870m

レース結果
レース映像

レース結果

2日に行われた暮れの園田の風物詩、第64回「園田金盃」は1番人気に支持されたジンギ(牡5歳・橋本明厩舎)が快勝。サラブレッド導入後では初めての連覇を果たした。2着にもエイシンニシパが入り、昨年と同じ橋本厩舎のワンツーフィニッシュで幕を閉じた。破顔一笑の橋本師は「ワンツーでは不満ですね。ワンツースリーでないと(笑)。今後は未定ですが、ダートグレードに照準を絞ることも考えています」。兵庫最強馬ジンギの2022年が楽しみになった。

1着=ジンギ(田中騎手)イメージ通りの競馬。2周目3コーナーでゴーサインを出したら反応が良すぎて行きすぎたけど、4コーナーでは楽勝の手応え。上がってきてもケロッとしてるし、よほど心肺機能がいいんでしょう。偉い馬です。
2着=エイシンニシパ(吉村騎手)冬場は走る馬。今日もこの馬なりには走ってくれた。年齢的なものは感じないし、もっと良くなりそう。
3着=エイシンナセル(松木騎手)じっとして上がりに賭けるレースを心がけました。直線で外に出したら思った以上にいい脚を使ったし、このメンバーであれだけ走れば十分でしょう。
4着=スマイルサルファー(大山騎手)3、4コーナーではひょっとしそうな行きっぷり。直線で止まったけど、追い出した時の反応で力をつけてるのが分かった。休み明けを叩いた次はもっと走るのでは。
6着=テーオーエナジー(鴨宮騎手)いい感じで行けてたんですが、急に気が抜けたみたいになって。集中が切れたとしか思えません。
8着=エイシンデジタル(下原騎手)思ったより位置取りが悪くなったし、ラチ沿いを走れなかったのも誤算。道中も後手後手に回ったのが痛かった。
9着=エイシンミコノス(長谷部騎手)この馬なりに詰めてきましたが、さすがに重賞のメンバーに入ると厳しいです。
10着=マイタイザン(杉浦騎手)放っといてくれれば良かったんですが、あれだけマークされるとしんどい。気合乗りとか良くなってましたが、きょうは展開がきつすぎました。
11着=ドライヴナイト(笹田騎手)久しぶりの千八ということで、戸惑いがあったみたい。デキもいい時ほどではなかったかもしれません。
12着=メイプルグレイト(永井騎手)千二を使った後でも、そこそこ流れたので折り合いはつきました。ただ、この馬には距離が長いですね。

瀬藤 治人

■プロフィール
瀬藤 治人
(せとう はると)

大阪スポーツ記者
86年4月専門紙記者となり、園田・姫路競馬のトラックマンとして活躍。04年に大阪スポーツの記者となる。長年の経験と鋭い分析による予想には定評がある。