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レース情報

第19回兵庫ジュニアグランプリJpnII

2017年11月21日(火)

■園田競馬場 ■サラブレッド系2歳 ■距離:1400m

出馬表
昨年レース結果
昨年レース映像

※出馬表はレース2日前の15時更新予定です。

レースの特徴

中央・地方の2歳馬限定で争われるダートグレード競走。
園田競馬で行われるダートグレードレースの1つ。

過去10回の結果
1着2着3着着外
1番人気4015
2番人気2512
3番人気2233

記者がお伝えする今回の見所

第19回兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)は11月21日(火)に、園田競馬場の1400mで争われる。今年はJRA勢5頭、地方の他地区勢4頭、地元馬3頭の12頭フルゲートとなりそう。

やはり中心はJRA勢か。その中でもハヤブサマカオーが抜けた存在だ。7月の新馬戦は2着馬に1秒7差を付けての圧勝劇を披露。そして、2戦目のなでしこ賞ではさらなる進化を遂げた。勝ちタイムは1分23秒4で2歳のコースレコードを更新。しかも余裕たっぷりのゴールで、まだまだ時計は詰まっていたであろう。インパクトを残す鮮烈な勝ちっぷり。相当な能力を秘めているのは確か。ただ、それだけではない。経験の浅い2歳馬が京都への輸送も難なくとこなした点も高く評価したい。キャリアが浅いながらもここへ向けてコーナー4つのコース、長距離輸送をきっちりと経験させて態勢を整えてきた。圧倒的な走りで3連勝を決めるか。

アスターソードも有力な1頭。2戦連続で上がり最速をマークし、ようやく前走で未勝利を脱出することに成功した。今回は放牧を挟んでの参戦になるが、いい状態で帰厩。周りが小回りで早め早めの競馬になれば同馬にとっては好都合。鋭い差し脚を武器にゴール前をにぎわす。ほかではタガノアム、レナータ、クラウンエンジニアが出走を予定する。

待ったをかけたい地方勢からは道営のソイカウボーイに期待が集まる。ここまで唯一の敗戦はJRAへ挑戦した札幌・すずらん賞(12着)。ダートでは認定新馬、認定オープン、認定重賞を制して3戦3勝。特に前走は初重賞挑戦ながら2着馬に0秒8差を付ける完勝。底を見せていない。管理する田中淳師は昨年に同タイトルをローズジュレップ(川原正騎手)で優勝。兵庫への遠征競馬での実績は十分。早々と好相性を誇る川原正騎手を確保したことから、勝負度合いがうかがえるというもの。逆転を警戒したい。あとは桑原義厩舎のモリノラスボス、リコーパイソンの2頭が豊富な実戦経験を生かして上位進出を狙う。笠松のスリルトサスペンスに、地元馬3頭は苦しい戦いを強いられそうだ。

桑原 勲

■プロフィール
桑原 勲
(くわはら いさお)

スポーツニッポン記者
経験豊かな知識と緻密な取材で、的確な予想を組み立てます。

昨年レース画像

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