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レース情報

第21回兵庫チャンピオンシップ

2020年5月6日(水)

■園田競馬場 ■サラブレッド系3歳 ■距離:1870m

レース結果
レース映像

レース結果

第21回兵庫チャンピオンシップ(交流GⅡ)が6日、園田競馬場のダート1870メートルに3歳馬12頭(地元6、JRA5、大井1)によって行われ、ルメール騎乗のバーナードループが粘るダノンファラオをゴール前、首差交わして待望の重賞初V。ルメールは昨年に続いてこのレース連覇となった。

フィエールマンに騎乗し鼻差の勝利をつかんでから3日後。今度は兵庫・園田競馬場でルメールの手綱さばきがさえ渡った。圧倒的1番人気に支持されたJRA所属のバーナードループに騎乗。同じJRAのダノンファラオとの叩き合いを首差で制した。

レースは終始JRA勢のペース。2番手追走のダノンファラオが3コーナー過ぎにスパート。大きなストライドを誇り、トリッキーなコーナーにだいぶ手を焼いたバーナードループだが、ルメールの叱咤激励に応じて、離れずついていく。直線は完全に2頭の一騎打ち。最後はバーナードループが首差かわしてゴールに飛び込んだ。

「状態もよさそうだったのでチャンスはあると思っていた。きついコーナーが続いて走りにくそうにしていたが、長くいい脚を使ってくれたし、残り50メートルで捕らえることができると思った」とルメール。これで17年の兵庫ジュニアグランプリ(ハヤブサマカオー)、18年兵庫ジュニアグランプリ(デルマルーヴル)19年兵庫チャンピオンシップ(クリソベリル)に続いて4年連続で兵庫のダートグレードレースを制覇する快挙を成し遂げた。

「だんだんパワーアップしているし、精神面でも大人になっていくので上位クラスでも活躍してくれるはず」とルメールが言えば高木登調教師も「コントロールしやすいし、大きな課題もない。このまま無事に育ってほしい」とバーナードループの能力の高さを強調する。今後はジャパンダートダービー(7月8日、大井)制覇が目標となる。

蔵田 成樹

■プロフィール
蔵田 成樹
(くらた まさき)

報知新聞