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レース情報

第21回兵庫ジュニアグランプリJpnII

2019年11月27日(水)

■園田競馬場 ■サラブレッド系2歳 ■距離:1400m

レース結果
レース映像

レース結果

27日、園田競馬場で行われた第21回「兵庫ジュニアグランプリ」は3番人気のテイエムサウスダンが2番手から抜け出し快勝。最内枠のスティールペガサスが果敢に逃げたが、楽な2番手を取り切ったテイエムサウスダンは余裕のレース運び。4コーナーで先頭に立つと後続の追い上げを難なく凌いで栄光のゴールを駆け抜け、3連勝で重賞制覇に花を添えた。2番人気のメイショウテンスイが2着に入り、1番人気に支持されたファシネートゼットは3着に敗れた。しかし、序列は違えど上位人気馬3頭の決着で、あらためてJRA勢の層の厚さが浮き彫りになった。この時期の2歳戦で1分28秒0で走られては地方馬には厳しい。個体レベルの差は否定できないが、それ以上に普段のレースレベルを上げないと今後も太刀打ちすることは難しいだろう。勝ったテイエムサウスダンは12月18日に川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿(JpnⅠ)へ向かう予定。

1着=テイエムサウスダン(M・デムーロ騎手)まだ子供だけど前走が強かったのでかなり自信はあった。直線も着差以上に余裕があった。距離はこれぐらいが丁度いい。
2着=メイショウテンスイ(武豊騎手)小回りコースにも対応できて、思ったよりもスムーズに走ってくれた。最後も伸びてたし負けたけどレース内容は評価できる。
3着=ファシネートゼット(松若騎手)スタートも決まって好位でレースを進められたが、もともとエンジンの掛かりが遅い馬。最後は詰めてるけど勝負どころで離されたのが痛かった。
5着=ゲンパチマイティー(蛯名騎手)距離はもう少しあったほうが良さそう。今日は外に馬がいなかったのでゲートを出てふわっとしてたけど、それでも2勝馬相手に悪くないレースができた。血統がいいし馬格もある。将来性はあると思う。

瀬藤 治人

■プロフィール
瀬藤 治人
(せとう はると)

大阪スポーツ記者
86年4月専門紙記者となり、園田・姫路競馬のトラックマンとして活躍。04年に大阪スポーツの記者となる。長年の経験と鋭い分析による予想には定評がある。