トップ > レース情報 > 第52回六甲盃

レース情報

第52回六甲盃

2015年3月5日(木)

■園田競馬場 ■サラブレッド系4歳以上 ■距離:2400m

レース結果
レース映像

レース結果

 ハルイチバンがジンクス打破の連覇。5日の園田競馬10Rは年に1度の1マイル半戦の日刊スポーツ賞「第52回 六甲盃」。名古屋から2頭を迎え、12頭が激突した。3番手を付けたハルイチバン(牡5、西脇・平松)が3角過ぎに逃げたエーシンスパイシーを交わし、押し切った。田中騎手は重賞35勝目。2、3着に人気薄が入線、3連単は27万余の波乱になった。
2番人気エーシンスパイシーの倍近い圧倒的な1番人気ハルイチバンがスタートを決めた。だが、内のスパイシー、マッハタイザンが行ったので3番手で折れ合った。やや掛かり気味のエーシンスパイシー。2400メートルとしてはちょっと速いペース。2番手マッハタイザンも折り合いが付いている。  ゴールまで残り3ハロン標手前からペースがグーンと上がった。田中の手が動いてスパートしたハルイチが逃げるスパイシーに並んで楽に交わした。逃げるエーシンスパイシー、2番手のマッハタイザンは距離が長いのか一杯になった。
代わって内々を名古屋6番人気ビービーガサリアスと10番人気ブルースイショウが上昇して来た。連覇を目指してゴールを目指すハルイチに迫ったが、1馬身届かず、頭差の2、3着に。
 レース終了後に田中騎手は、うれしい、園田金盃、新春賞と連続で人気を裏切った。オーナーさん、平松先生、厩務員さんが辛抱して乗せてくれたのには感謝します」と喜びを語った。
 次走は名古屋大賞典(GⅢ、3月26日、1900メートル)の予定。

池永 博省

■プロフィール
池永 博省
(いけなが ひろみ)

日刊スポーツ記者
入社以来40年にわたり園田・姫路競馬の担当記者として活躍。その経験に裏付けられたレース分析には定評がある。