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重賞レース直前情報
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第48回 兵庫大賞典
 
レースの特徴

兵庫県古馬春のチャンピオン決定戦。
過去10年の結果を見ると
性別:牡馬10勝。
馬齢別:
4歳3勝、5歳0勝、6歳1勝、7歳以上6勝。
人気別:
1番人気馬(6 0 4 0)
2番人気馬(2 5 0 3)
3番人気馬(0 3 1 6)
連覇はロードバクシン(2005年と2006年)。

前回のレース模様
昨年の兵庫大賞典は10頭が出走。
人気を集めたのはレッドゾーン。3月の「六甲盃」で2着、前走のA1、A2混合戦で1着と好調、重賞初制覇を目指す。
前年の覇者アルドラゴンは3ヶ月半振りとなる前走を逃げ切って1着と順調な調整。そしてJRAから移籍後3戦目の前走で1着のグランプリサクセスなど。
レースはアルドラゴンが先行、レッドゾーン、グランプリサクセスは中団の後。
途中キヨミラクルが先頭に立つとアルドラゴンは3番手に下げる。向正面に入ってレッドゾーンがスパート、3角では先頭に並びかける。直線に入り抜け出したレッドゾーンが余裕で抜け出し重賞初制覇。アルドラゴンは直線でようやく前を交わして2着。グランプリサクは伸びを欠いて8着。
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  記者がお伝えする今回の見所
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プロフィール
今津 伯二郎
(いまづ はくじろう)


報知新聞記者
1975年報知新聞社に入社。
中央競馬・モーターボート担当を経て、1997年から園田・姫路競馬担当となる。
中央・地方を含めて競馬取材暦21年。
 オオエライジンが地元で再出発を果たす。兵庫ゴールドT3着、佐賀記念5着と敗れたが、先着を許した6頭はいずれもJRA所属馬。地方馬にはまだ先着を許していない。「ここ2走は勝ちに出ての結果。JRA勢が強かった。この経験が地力強化につながってくるはず。放牧から帰って15秒ほどの追い切りを2本。20日の能検に出て追い切り出走態勢はできてきた」と橋本忠調教師。能検後、いくらか乗り込みを軽くしているが、地方所属馬に負けるわけにはいかない。
 パーフェクトランが3連勝で六甲盃を制した。JRAから転入してきたが、当所の水が合い豪快な末脚が目覚めた。笠松のあのマルヨフェニックスを差しきったのだから、兵庫NO1の切れ味。栗林調教師は「ホント、いい脚を使う」と目を細めるほど。前走は、けがで騎乗できなかった北野が、うっぷん晴らしの馬とするか。同じくエリモアラルマは、移籍初戦こそ5着と敗れたがその後3連勝。前哨戦のオープンを上がり37秒8の切れ味、重馬場2分1秒6のタイムで快勝した。一昨年、昨年のタイムが2分1秒4〜5。馬場状態こそ違うが、見劣りしない数字だ。昨年の覇者レッドゾーンが、ここにきて六甲盃4着と復調ムード。昨年の金盃を制したクールフォーマも脚元さえ気にしなければ巻き返しは脅威。今年は例年以上に役者がそろった。
2012年4月26日
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