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今津 伯二郎
(いまづ はくじろう)
報知新聞記者
1975年報知新聞社に入社。
中央競馬・モーターボート担当を経て、1997年から園田・姫路競馬担当となる。
中央・地方を含めて競馬取材暦21年。 |
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ポアゾンブラックが2歳チャンプに君臨―。園田競馬の第40回「園田ジュニアカップ」(9R)は31日、サラ2歳オープン11頭が出走、距離1700bで行われた。好スタートを決めた人気のポアゾンブラックがそのまま後続を振り切り圧勝。デビューから3戦3勝で重賞を射止め、スター街道を突き進む。騎乗した松浦政はのじぎく賞(マンボビーン)に続き今年重賞5勝目(通算11勝)。2着はメイレディが入線。
キャリアは2戦のポアゾンブラックがゲートが開くと同時に1、2馬身のリードを奪う絶妙なスタート。内を大きく空け、お先にどうぞとタケマルドン以下にうながすがスピードが違っていた。だれもハナに行けない。松浦政は「ハナを切るつもりはなく3番手ぐらいを想定していた。少しハミをかんだので折り合いにきをつけて最初のコーナーをスムーズに回れれば」と、戸惑い気味に気遣った。
ところが、馬の方が違っていた。フワフワと遊んで走っている。それていて後続との差は詰まらない。向こう正面でエクサイティングがスパートしたが「並ぶところまでいかなかった」と木村健。代わりに4コーナー手前で2番手に上がった下原理は「差せると思った」と、いうがそれもほんの一瞬で終わった。松浦政は「僕だけが必死だった」と、笑わせたがまさしく危なげない勝ち方だった。
野田学調教師は「調教がびっしり詰めたらもっと走る。奥が深いから、とにかく無事でいってほしい」と、大器の思惑通りの勝利に顔がほころんだ。 |
| 2011年12月31日 |
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