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重賞レースレポート
 
 
第11回 園田クイーンセレクション
   
ジョッキープロフィール
川原 正一
生年月日/1959年3月14日
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JRA桜花賞トライアル地区代表馬選定競走「園田クイーンセレクション」。
笠松から3頭、地元馬7頭での争い。
人気を集めたのは笠松のコロニアルペガサス、北海道デビュー馬でこれまで17戦4勝のキャリア。地元のトキノナイスは7戦4勝、同じく地元のラッキーガーデンは6戦2勝。
当日午前中は時折雨でしたがレース前には曇、馬場状態は重。
レース結果詳細データ
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  レースレポート
記者写真
プロフィール
今津 伯二郎
(いまづ はくじろう)


報知新聞記者
1975年報知新聞社に入社。
中央競馬・モーターボート担当を経て、1997年から園田・姫路競馬担当となる。
中央・地方を含めて競馬取材暦21年。
 笠松の“山中輝軍団”がレースを盛り上げた。果敢に逃げたのはプリモアルテマ。人気のコロニアルペガサスが4番手から向こう正面で早めに仕掛けて出る。その後方4番手から、エレーヌが強烈な追い上げだ。
 そのエレーヌが直線でうちに内のラッキーガーデン、サイバーモールを突き放したその時、必死に追いながらコロニアルペガサスの川原正は「向こうはいい脚を使うと聞いてはいたが、すごい。もう、2、3着…」と観念していた。
 ところが、エレーヌの楽勝ムードが一瞬のうちに暗転する。騎手がムチをいれたとたん、急に内に飛び込んだためバランスを崩して落馬。大きな不利を受けたのは伸びかけたラッキーガーデンだった。川原正に不利はなかったが「もう、びっくりした。でも、僕のも同じ厩舎だったからよかった」と難を避けて直線で抜け出した。
 笠松所属時の05年(ミラージェネス)、園田に移籍後の07年(エンタノメガミ)に次いで川原正は、このレース3勝目の快挙。だが、重賞勝利は07年楠賞(ジョイーレ)以来2年2か月ぶり。「早め早めにレースをしてくれといわれたから、積極策をとったのがよかった。やはり重賞を勝つのは気持ちがいい」と笑みが浮かんだ。
この勝利でコロニアルペガサスは桜花賞トライアルの出走権を獲得。だが、山中輝調教師は「JRA500万下か、園田ユースカップを使ってから」と段階を踏んでいくつもりだ。
2010年1月21日
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