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池永 博省
(いけなが ひろみ)
日刊スポーツ記者
入社以来40年にわたり園田・姫路競馬の担当記者として活躍。
その経験に裏付けられたレース分析には定評がある。 |
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今年から福山、高知との交流戦になった「摂津盃」は20日の園田競馬11レースに、フルゲート12頭が1700bに激突した。昨年までのハンデ戦が今年からは定量戦になった。
予想通りスタートを決めたモエレトレジャーが逃げた。1番人気アルドラゴンが2番手の直付けだ。内からバンバンバンク、外からスタートを決めたマイシスドリームも好位に。大外枠のハンデは大きかったツルマルメジャーは4番手の外まで進出するのに足を使った。
前半のスローが向正面からペースがグーンと上がった。やや置かれ気味ツルマルメジャーに代わって、3角では外からラガーチトセオー、ミブロボーイが追い上げて来た。
逃げるモエレトレジャーに乗る松本剛騎手の手が動く。そのトレジャーに4角で並んだアルドラゴン。直線を向いて2頭の併走は中程で決着が付いた。ラガーチトセオーが直線で差を詰めたが2着トレジャーには1馬身届かなかった。2番人気ツルマルメジャーは初めてのオープンペースに向正面で置かれたのが最後まで影響して5着に終わった。遠征勢は福山ブラックパワー8着、高知ブラッドディカーは12着に終わった。
先頭に立ったアルドラゴンは、いつもの走りではなかったものの、2着に2馬身差の快勝だった。これでGV「名古屋大賞典」を含め重賞6勝目。
今度のアルドラゴンは11月3日の名古屋「JBCスプリント」を目標に10月に1走する予定。 |
| 2009年8月20日 |
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